「一人の男・・・」(ペペロンチーノ)の映画ファンのコメント
ゼロの焦点(1961/日) ドクトル・ジバゴ(1965/米=伊) はいからさんが通る(1987/日) ひまわり(1970/伊) 昼下りの情事(1957/米) おはん(1984/日) 黒い十人の女(1961/日) ぼんち(1960/日)が好きな人 | ファンを表示する |
トランボ ハリウッドに最も嫌われた男(2015/米) |
ハリウッドの赤狩りの実態を真正面から描いた力作ですね。共産主義者というレッテルを隠すことなく、正々堂々と生きた彼の人生は我らに勇気を与えてくれる。 [review] (セント) | [投票(3)] | |
生活のために「書く(働く)こと」が、抑圧と「闘う」ことだという生き方は、万人に平等に与えられた権利だという点で、まさにコミュニズムの原理であるとともにクリエイティブの「意義」でもある。大切なのはイデオロギーではなく姿勢だということを教えてくれる。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] | |
主義・主張を貫くにはそれを担保する生活力が要るのだということを、持たざる多くの人々を点描しつつ語る。であるから一旦叩きのめされた後、ジャンクムービー職人として再生する過程こそが白眉。女房がレインで娘がエルとくりゃあ俺でも頑張れそう。 (けにろん) | [投票(2)] |