岡田麿里の映画ファンのコメント
心が叫びたがってるんだ。(2015/日) アリスとテレスのまぼろし工場(2023/日) ふれる。(2024/日) 劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2013/日) 暗黒女子(2016/日) 空の青さを知る人よ(2019/日) 泣きたい私は猫をかぶる(2020/日) さよならの朝に約束の花をかざろう(2018/日) 惡の華(2019/日)が好きな人 | ファンを表示する |
栄光のランナー 1936ベルリン(2016/米=独=カナダ) |
これは「人種」というタイトルの一編だが、あるいは「スポーツマン」また「映画人」という主題をも抱えた作品とも言えるのではないか。おのれの自負をこめたその呼び名を隠さない者は、決してつまらぬ既成のカテゴリーを前に自らの価値観を塗り替えることはない。 [review] (水那岐) | [投票(1)] | |
元々この監督は、派手さはないがすっきりした画とまとめ方で嫌いではない。が今回は、ほんの少ししつこく撮ってもよかったかなと。11万収容のスタジアムと、生涯ナチ党員にならなかったリーフェンシュタールが映画に携わった者として印象深い。 (KEI) | [投票] | |
映像もダイナミック。話も今リオが開催されていてタイムリー。そして数あるオリンピックでも、ベルリンは前畑でも周知、また芸術映画としても秀逸なフィルムが残されていることもあり、特別なオリンピックだ。けれど、その本当の真実を僕はこの映画で知った。 [review] (セント) | [投票(1)] |