山中貞雄の映画ファンのコメント
水戸黄門 血刃の巻(1935/日) 人情紙風船(1937/日) その前夜(1939/日) 右門一番手柄 南蛮幽霊(1929/日) 河内山宗俊(1936/日) 戦国群盗伝(1959/日) 右門捕物帖 六番手柄 仁念寺奇談(1930/日) 丹下左膳餘話 百萬両の壷(1935/日)が好きな人 | ファンを表示する |
妻として女として(1961/日) |
森 雅之は戦後の男の曖昧化を最もはっきり描ける男。時代はもっと彼のような役柄の役者を必要としてるはずなのに。 (ジェリー) | [投票(1)] | |
素直に見ればやはり高峰秀子と淡島千景の映画ということになるだろうが、高峰と飯田蝶子の絡みも実に面白いし、十朱久雄などもいい味を出している。唄の使い方も興味深い。高峰・飯田のそれはもちろん、序盤の大沢健三郎の唄が終盤で反復されること。その痛ましさ。 [review] (3819695) | [投票(2)] | |
飯田蝶子演じる祖母のことを「昔はべっぴんだったのよ」と言う高峰秀子に内心で爆笑。[ラピュタ阿佐ヶ谷] (Yasu) | [投票(1)] |