アダム・ストーンの映画ファンのコメント
ラビング 愛という名前のふたり(2016/米=英) MUD マッド(2012/米) ザ・バイクライダーズ(2023/米) コンプライアンス 服従の心理(2011/米) スリープレス・ナイト(2017/米) ホーンズ 容疑者と告白の角(2013/米=カナダ) テイク・シェルター(2011/米)が好きな人 | ファンを表示する |
未来よ こんにちは(2016/仏=独) |
怪物化を経て不思議ちゃんおばさんとして余裕のフィルモグラフィを重ねるユペールの到達点。不運・不幸の釣瓶打ちに少し枕を濡らしたとしても前を向いて又歩きだす。能面のような無表情の天然は唯一。母親役のスコブもいい。この人も一種の怪物です。 (けにろん) | [投票(2)] | |
ごく単純な事実の指摘に過ぎないが、全篇にわたってイザベル・ユペールは忙しなく動き続ける。彼女にはおとなしく映画を鑑賞することすら許されない(『トスカーナの贋作』!)。少数の例外に留まる「佇む」「座る」「横たわる」も(楽譜における休符のように)「動く」の一形態として演じられるだろう。 [review] (3819695) | [投票(3)] | |
『アスファルト』『母の残像』に続き、今年はまだ3月なのに、三作目のイザベルの主演映画鑑賞。もっとトキメく映画かと思った。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] | |
タテ・ヨコ・ナナメ、どこから見てもイザベル・ユペールの映画。哲学的な装いはあるが、スコラ的で空疎に感じられた。しかしその分だけ、彼女の存在が水際立つ。あと猫の鳴き声が絶妙。 [review] (シーチキン) | [投票(3)] |