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フェルナンド・メイレレスの映画ファンのコメント

ナイロビの蜂(2005/独=英) シティ・オブ・ゴッド(2002/ブラジル=仏=米) プリジョネイロ(2021/ブラジル) シティ・オブ・メン(2007/ブラジル) トラッシュ! -この街が輝く日まで-(2014/英=ブラジル) 2人のローマ教皇(2019/英=伊=アルゼンチン=米) 法王のトイレット(2007/ウルグアイ=ブラジル=仏) ブラインドネス(2008/カナダ=ブラジル=日)が好きな人ファンを表示する

ムーンライト(2016/米)************

★4ラスト5分が素晴らしい。黒人、売人、娼婦の話と思ったら、いやに真面目な物語だった。単なるアレの話ではなく、全ての人の自分の人生を肯定する、いや肯定したっていいじゃないかというアグレッシブな物語と受け取った。 (KEI)[投票]
★4月明かりに照らされた、人々の心の皺襞(ヒダ)。☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
★5月と太陽は対照的だ。明と暗、光と影。月は常に陰を担っている。そしてこの映画はまさにその月から放たれている鈍い光を描いているのである。 [review] (セント)[投票(5)]
★4撮影場所は、監督バリー・ジェンキンズが育った街らしいが、恐ろしいくらい平坦でだだっ広くて、何もない。いわゆる「スラム」という言葉から連想されるイメージからはかけ離れた一見平凡な風景。だからこそ米国の底辺社会のリアリティが増幅される。 [review] (緑雨)[投票(3)]