★5 | 独り芝居の連続。それはひたすら松田優作は見えない観客を相手に演技させられていた。仕掛け満載! (まご) | [投票] |
★2 | 『ツィゴイネルワイゼン』が10年以上寝かせた特上のワインだとすれば、こいつは即席のカストリ酒だ。ペラい役者が織りなす清順歌舞伎というより紙芝居。余裕の無い優作は木偶の坊にしか見えなく、陽炎座の部分も冗長としか思えない。 (けにろん) | [投票(3)] |
★5 | あやかしの映画。薄暗い中に原色が溢れては消えてゆく何とも不可思議な空間。 [review] (ワトニイ) | [投票] |
★5 | 最後の「裏返し」を見た心境であります。 [review] (バーンズ) | [投票] |
★4 | 生と死、男と女、金髪と洗い髪の黒髪の様に両極に立つ2極、
そこからおぼろげだが、確実に匂いたつほおずきの香り [review] (あき♪) | [投票] |
★5 | この監督が描く日本の美しさは攻撃的な気がする。例えば「ほうずき」。地味で素朴に美しいと思っていたら、この映画では毒々しく迫ってくる。私はこの映画を見るのに頭を使わない。ただ流れる映像を、音を感じるだけ。2002.4.5 (鵜 白 舞) | [投票(1)] |
★3 | 『ツィゴイネルワイゼン』のインパクトに比べるとちょっと負ける。慣れたせいか?[シネセゾン渋谷] (Yasu) | [投票(1)] |
★5 | 『ツィゴイネルワイゼン』が狐につままれたような映画なら、『陽炎座』は狸囃子で道に迷ったような映画。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |