マーク・マロンの映画ファンのコメント
To Leslie トゥ・レスリー(2022/米) リスペクト(2021/米) スペンサー・コンフィデンシャル(2020/米) バッドガイズ(2022/米) オーダー(2024/米=英=カナダ) ジョーカー(2019/米)が好きな人 | ファンを表示する |
宮本から君へ(2019/日) |
私が見た近作の日本映画の中でも、本作はちょっと頭抜けている(そんなに沢山見ているわけでもないので、口幅ったいですが)。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] | |
したり顔の他者の理解、介入を拒絶する「聖域」の「愛(と便宜的に呼ばれるもの)」を描いて究極的。新井英樹の世界の住人には異様な「筋」が通っている。共感できない、理解できない、でもそこには汚濁が突如聖性に変換される瞬間があって、その時いつも僕は立ち竦む。狼狽える。心がかき乱される。そういう得体のしれない「動揺」を与えてくれるものは、そうそうない。 [review] (DSCH) | [投票(2)] | |
男っていつまでもガキだなあ、、なんてホント思えます。この年になっても。 [review] (セント) | [投票(3)] | |
アパート、オフィス、喫茶店、住宅街 etc。こんなに所かまわず大声でがなりたてる男と女(の映画)をみたことがない。二人の距離から程よい“あいだ”というものが消滅している。“あいだ”とは世間だ。真利子哲也は二人を「世間」から切り離しどんどん純化する。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(5)] |