★5 | 濃すぎず薄すぎず、いい塩梅の味付け。こんな清廉な「ひたむきさ」に、まだ心打たれる自分に驚く。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(4)] |
★4 | みんなで小寺さんを“見る”映画だ。小寺さんを“見て”いた迷える級友たちを“観て”いた私たちは、ラストショットで小寺さんの「心のうち」を“目撃”する。みんなと一緒に私たちが見たのはささやかな「幸福」だ。久しぶりにポジティブで素直な青春映画を観た。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★5 | モラトリアムに過ぎゆく10代の黄昏。彼奴も此奴も同じと思ってたがそうじゃない彼女への興味は何時しか連帯渇望になる。押しつけがましくない青春への提言であり茫漠とした過渡期への慈しみ。茶番になりかねぬアイコン性は工藤遥の身体性で担保される。 (けにろん) | [投票(5)] |
★4 | これはなかなかの佳作。引いた画がいい。本作においては、のぼる小寺さんを見つめる視点の、ちょっと引いたショットが(それは登場人物のミタメ/主観ショットであれ、純粋なカメラアイ/客観ショットであれ)、重要だと指摘できるが、 [review] (ゑぎ) | [投票(5)] |
★5 | この道を行けばどうなるものかーそれぞれの飛龍革命 [review] (週一本) | [投票] |
★4 | 肩の力を抜いて、シンプルに、爽やかな気持ちにさせてくれる映画。観ている最中から、「今からでもボルダリング、やってみようかな。もう遅いかな?でも、がんばれば…」なあんてことを考えてしまった。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★5 | わかんないけど、なんか泣けるじゃん。 [review] (ナム太郎) | [投票(3)] |