★3 | 普通の芝居をする人達の中で1人大芝居を貫く錦之介に拮抗し得るのはバカ熱い千葉のみで、この父子の相克に収斂するラストは正に傑作。時代劇であろうがナレーションとスチルで相変わらずの『仁義なき』演出を展開する深作節も愛おしい。 (けにろん) | [投票(9)] |
★4 | 悪事は露見する。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★4 | 「ゆ、夢じゃ!これは夢でござる!」あの流行語にもなった(?)セリフをいかなるシチュエーションで萬屋が口にするかを楽しみに観ていた。結果…まだ歴史改竄アナーキー時代劇の完成までは数年を要したか。 [review] (水那岐) | [投票(6)] |
★4 | もう、ごった煮寄せ鍋状態でラストまで突き進むが、それぞれの具がオイシイのなんの。70年代特有の豪華オールスターキャストエンターテイメント活劇としてトップランクの面白さ。このテンションの持続ぶりは半端じゃない。監督の演出もそうだが、やっぱこの多士済々とした70年代の顔ぶれがたまらなく好き。 (クワドラAS) | [投票] |
★4 | なんたる豪華キャストだ。タイトルからして面白そうだ。そして期待を裏切られることはなかった。 (ハム) | [投票(1)] |
★3 | いかにも東映・深作作品らしい、「重み」のない時代劇。だがハッタリ、ケレン味満載で笑える。 [review] (ざいあす) | [投票(2)] |
★3 | 次々に登場する豪華出演陣の個性は殺さず、見せ場が終わると惜しげもなくその役は殺してしまう。これぞ「捨てる技術」の極意。この手のごちゃごちゃ劇を、手際よくエンターテインメントにまとめ上げるのが深作欣二は本当に上手い。 (ぽんしゅう) | [投票(5)] |
★4 | 史実を捻じ曲げすぎだけど文句なしに面白いから許せる。
(TOMIMORI) | [投票] |