★2 | 何人もの失ったともだちのことが脳裏に浮かびました。そういう年齢に沁みる話ではあるのだが、この監督は、私の好みではないです。 [review] (もがみがわ) | [投票] |
★5 | 冷たい外気から隔絶されたバン=繭の中で追憶の温もりに包まれ彼女は朽ちてこうとしている。経済変動が強いた生き方の変容やエコ回帰に耳を傾けても立つ地平が違う。手を差し伸べてくれる人にも黙して背を向けるだろう。断ち切ることができぬものがあるから。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | 美しく、雄大な風景には観るべき価値はある。フランシス・マクドーマンドは演技とは思えない、自然体でリアルに感じられる。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★4 | 貸倉庫の中に置かれたカメラから撮ったカット。ドア(シャッター)が開き、マクドーマンドが現れる。エンディング(正確には最後から2番目のカット)はエンパイアの社宅の中のカメラから、ドア外を撮ったカット。マクドーマンドが屋外へ出て行く。
[review] (ゑぎ) | [投票(9)] |
★4 | 世界は世界である。「アリとキリギリス」も遠くなりにけり。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(6)] |
★4 | 60年代のヒッピーが高齢化してもやはりLOVE and PEACEだね。身につまされる話でマクドーマンドが大竹しのぶに見える。 [review] (ぱーこ) | [投票(7)] |
★4 | 「薄暮」が、荒涼とした大地に美しくも優しい。その中で、焚火やランタン、ヘッドライトの灯りに、生きる強さとぬくもりを感じる。 [review] (プロキオン14) | [投票] |