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ディーン・フジオカの映画ファンのコメント

I am ICHIHASHI 逮捕されるまで(2013/日) パリピ孔明 THE MOVIE(2025/日) アンジーのBARで逢いましょう(2025/日) 父と僕の終わらない歌(2025/日) フラ・フラダンス(2021/日) ラストマイル(2024/日) Pure Japanese(2021/日) シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸(2014/日) 記憶にございません!(2019/日) 海を駆ける(2018/日=仏=インドネシア) 空飛ぶタイヤ(2018/日) おいしくて泣くとき(2025/日) 坂道のアポロン(2017/日) バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版(2022/日)が好きな人ファンを表示する

親愛なる同志たちへ(2020/露)************

★3まるで当時の記録フィルムであるかのようだった。事なかれ主義の行きつく先が過激な武力鎮圧だったという強烈な皮肉を筆頭に、旧ソ連の悪弊を突き放したように描いた辛らつな映画だと思う。 [review] (シーチキン)[投票(2)]
★4娘の事があっても尚…、と思うかも知れない。しかしリューダ(ユリア=ヴィソツカヤ)にとっては出来の悪い「不肖の娘」なのだ。それでも彼女は母なのだ。彼女自身はブレていない。☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★5モノクロの精緻なショット分解が60年代欧州名画を彷彿とさせる一方パノラミックな民衆弾圧描写の剛腕。老齢コンチャロフスキーの言わずに死ねぬの執念が結実。民衆視線を排した体制側2人の捜索行脚はアイロニカルな視座を付与。父親の過去述懐も戦慄。 (けにろん)[投票(2)]