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空飛ぶタイヤ (2018/日)
Recall
[Drama]
製作総指揮 | 大角正 |
製作 | 矢島孝 / 石田聡子 |
監督 | 本木克英 |
脚本 | 林民夫 |
原作 | 池井戸潤 |
撮影 | 藤澤順一 |
美術 | 西村貴志 |
音楽 | 安川午朗 |
出演 | 長瀬智也 / ディーン・フジオカ / 高橋一生 / 深田恭子 / 岸部一徳 / 笹野高史 / 寺脇康文 / 小池栄子 / 柄本明 / 佐々木蔵之介 / 阿部顕嵐 / ムロツヨシ / 中村蒼 / 和田聰宏 / 木下ほうか / 浅利陽介 / 谷村美月 / 近藤公園 / 村杉蝉之介 / 渡辺大 / 矢野聖人 / 田口浩正 / 斎藤歩 / 岡山天音 / 矢島健一 / 津嘉山正種 / 毎熊克哉 / 加藤満 / 筒井巧 / 中林大樹 / 井上肇 / 小久保丈二 / 高川裕也 / 池上紗理依 / 木下隆行 / 木本武宏 / 六角精児 / 大倉孝二 / 津田寛治 / 升毅 |
あらすじ | 池井戸潤原作の同名小説を映画化。従業員80人の赤松運送の大型トラックが、走行中に直径1m重さ160キロの大型タイヤが外れ、歩道を歩いていた母子連れを直撃し母親が死亡する事故が発生。トラック製造元の財閥系大手メーカー・ホープ自動車は国土交通省に対し運送会社の整備不良が原因とする報告書を提出した。しかし社長の赤松長瀬智也は整備員の記録をもとにトラックの構造的欠陥を疑い、ホープに対し再調査を求める。執拗な赤松のクレームに対応していた販売担当課長沢田ディーン・フジオカは最初は相手にしなかったが、上層部の対応に「リコール隠し」があるのではと不審を感じるが…(120分) (シーチキン) | [投票] |
思いのほか、熱い血潮の通った映画だった。駆け足気味の展開になるため、ややご都合的なところがあるが、そういうことを感じさせない熱意と迫力を魅せた長瀬智也は好演している。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] | |
人間の本質とは。 [review] (華崎) | [投票(1)] | |
視聴率40%超え半沢直樹の原作者池井戸潤とジャニーズ事務所の長瀬智也主演というだけで既に数字は保証済み(これで木村拓哉ならどうなってたか)。だから出演者はまるで大河ドラマのように豪華。肝心の作品はWOWOW(5時間)よりもいい意味で急ぎ足だから退屈しない(人間ドラマは良くも悪くもカット)。三菱リコール隠し事件という実在する事件を長瀬智也ファンやTOKIOファンが興味を持てば幸い。 (HILO) | [投票] | |
巨大企業VS零細企業の図式に留まらず零細の内部分裂と巨大内部での統御崩壊を落とし込んで単視眼な企業講談に陥ることを免れてる。更に財閥系銀行の冷徹なグループ間統治も適宜。関心圏外なディーンと一生の気障ったらしい唐変木演技も本質を衝く。 (けにろん) | [投票(2)] | |
意外に面白かったが何とも苦い味もした。☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] | |
池井戸潤の定型パターンから家族の絆や中小企業の社員の同志的連帯といった“うんざり”気味の人情要素を削ぎ落とし、久しぶりにソース顔と醤油顔という死語を思い出させる長瀬とフジオカの、思いと立場上“どちらも有り”な対立話に絞り込んだ脚本の潔さが功奏。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
TVの映画化にせよ企業告発映画の伝統が続いているのは頼もしいことだが、この山ほど湧いてくるイヤミ君たちは何なのだろう。悪役は底無しに悪役に仕立てていいという文法が今世紀の邦画には蔓延している。本作は典型的でいかにもやり過ぎ。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
Ratings
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計 | 14人 | 平均 | (* = 1)
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