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自由を我等に(1931/仏)ファンのコメント

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巴里祭(1933/仏)************

★5運命の赤い糸の説が似合う物語。引き離されても巡り会える喜劇と後に迫る悲劇の影も、時代と風習の波には逆らえないのですね。映画と知りつつ邪魔な展開に腹が立つ。愛し合っているのに、ク〜っ!ちくしょう!恋のキューピットになりたい!・・・無理だって。 (かっきー)[投票(1)]
★3ルネ・クレールの映画は優しく、可愛い。「巴里祭」ではその温かみは巴里の街と歌によって表現され、何故か郷愁を感じさせる。つまり雰囲気を味わう作品なのです。 (24)[投票(1)]
★3田中康夫知事の名刺を折り曲げた藤井世高氏は、この映画を見ていたのだろうか。 (黒魔羅)[投票]
★4食らえ。これがエスプリだ。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★5誰でも作れそうな単純な物語と言えばそれまでかもしれないが、実際に映像にすることは難しい。ましてやセット撮影のはずなのに、人々の優しさや思いやりの雰囲気が伝わってくるのだから、この演出力は計り知れないものがある。 (タモリ)[投票]
★4物語の随所で顔を出しヒロインを救済する泥酔紳士はチャップリンと相関した時代の起動装置で愚直な2人の顛末をあるべき方向に修復する。大団円では広場のオープンセットが俯瞰の大状況から罵り合う小状況に至る展開に寄与し嬉し恥ずかしの雨宿りへ導く。 (けにろん)[投票(1)]
★54Kで拝むアナベラの麗しさよ。眼福眼福。 [review] (寒山拾得)[投票(2)]
★5ルネ・クレールの構築する巴里(パリではない)の情景は素晴らしい。 (tredair)[投票]
★4喧嘩したり仲良くなったり、悲しんだり喜んだり、テンポが心地いい。雨宿りしながらキスするシーンがとてもいいです。 (buzz)[投票]
★4全編がセット撮影とは信じられない。パリの下町はこんな風だったのかと思いながら観たものだ。 (丹下左膳)[投票(1)]