★5 | 4Kで拝むアナベラの麗しさよ。眼福眼福。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] |
★3 | ルネ・クレールの映画は優しく、可愛い。「巴里祭」ではその温かみは巴里の街と歌によって表現され、何故か郷愁を感じさせる。つまり雰囲気を味わう作品なのです。 (24) | [投票(1)] |
★5 | 誰でも作れそうな単純な物語と言えばそれまでかもしれないが、実際に映像にすることは難しい。ましてやセット撮影のはずなのに、人々の優しさや思いやりの雰囲気が伝わってくるのだから、この演出力は計り知れないものがある。 (タモリ) | [投票] |
★3 | 単なる恋のさや当て話以上のものではない。[フィルムセンター] (Yasu) | [投票] |
★4 | 物語の随所で顔を出しヒロインを救済する泥酔紳士はチャップリンと相関した時代の起動装置で愚直な2人の顛末をあるべき方向に修復する。大団円では広場のオープンセットが俯瞰の大状況から罵り合う小状況に至る展開に寄与し嬉し恥ずかしの雨宿りへ導く。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | 観てから2週間ほどコメントを書くのを忘れていた。どんなストーリーだったか忘れてしまった。何とか思い出したのは強盗のシーンぐらい・・何とも印象の薄い作品だ。原題は「7月14日」で邦題の方がはるかに良い。このタイトルでなかったら、これ程有名になっていない? (KEI) | [投票(1)] |
★4 | 喧嘩したり仲良くなったり、悲しんだり喜んだり、テンポが心地いい。雨宿りしながらキスするシーンがとてもいいです。 (buzz) | [投票] |