★5 | 何某かの生き辛さに対し寄り添うとかお為ごかしでなく1人で社会と折り合い生きる術を獲得してほしいとのメッセージであり、さすればボーイミーツガールの定番は後回しでいい。代わりに据えられたプラネタリウムの挿話が2人の行く末を時空を超えて祝福する。 (けにろん) | [投票(1)] |
★5 | 私はこの映画をうまく人に勧められない。まったくもって思いを言葉にできない。皆さんのコメントを読めば「なるほどなー」と感心はすれど、自分の思いとはまた違う。 [review] (K-Flex) | [投票] |
★5 | 三宅唱は今回も周到に定型を避けながら物語を語る。登場人物たちは何も主張しない。悪人も登場しない、というより人の悪い面を描こうとしない。みんな相手のことをよく見る、が不用意に見つめ合ったりしない。むしろ心理的にも物理的にも同じ方向を向こうする。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★3 | 本当にこの映画の作り手は、16ミリフィルムの風合い、触感に満足をしているのだろうか。私はどうしてもこの画質が好きになれない。もっとヌケの良い画面が好みだ。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] |
★4 | SixTONES箱推しの友人に熱烈オススメされて鑑賞。意志でコントロールできない自分と、人はどう折り合いをつけるのか。エンディング近くなって、じんわり涙が出てくる佳作。 (もがみがわ) | [投票] |
★4 | なんともいえない空気感をよく描き出せたものだなあと感心した。 [review] (なつめ) | [投票(3)] |
★4 | 映像はいたってフィルム画質。自然体を目指しているかのよう。息苦しい世の中、通常の市井の人たちでもそうなんだから、ましてや企業で煙たがられる持病を持っている人たちに見えてくるものは何だったのか、、。 [review] (セント) | [投票(3)] |