★4 | なぜこの硬そうな映画が映画館を賑わせているのかを知るため早速鑑賞する。 [review] (セント) | [投票] |
★4 | 選挙映画としての単線的物足りなさは、筆頭枢機卿の真摯な人格と、逝った前教皇への想いと、実際に人格者であったことが明かされる過程が重層的に畳み込まれることで解消される。惜しむらくはテロの絵面の象徴的に過ぎる段取り感と描き足らぬ終盤の反転帰結。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | 神聖という権威の象徴として礼拝堂に閉じ籠る男たちのやりたい放題をレイフ・ファインズの困り顔を通して堪能する娯楽。その閉鎖性は市井の犠牲を払ってでも力でこじ開けられるのを座して待つか、自ら窓を開き風とともに届く笑い声を迎い入れるのか、という話。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | これだけ流行ったのに全然ネタバレに遭遇しなかったのが幸い。 [review] (なつめ) | [投票] |
★3 | 高貴な聖職者たちが、次第に本性を露わにする様はなかなか秀逸。結末は噂通り驚愕だったが、ちと唐突すぎて納得性は得られなかった。
[review] (AONI) | [投票] |
★4 | これは良く出来たプロット構成。中盤は、こねくり回し過ぎ、終盤は、ちょっと出来過ぎのイヤらしさを感じるぐらいだ。 [review] (ゑぎ) | [投票] |