アンリ・ミュルジェールの映画ファンのコメント
ラ・ボエーム(2008/独=オーストリア) ラヴィ・ド・ボエーム(1992/仏=伊=スウェーデン=フィンランド)が好きな人 | ファンを表示する |
あこがれ(1957/仏) |
このフィルムのジェラール・ブランは鼻につく。カラーで撮りたかったんだろうな。 (バーボンボンバー) | [投票] | |
瑞々しい細部を配しつつ、語りには老練とさえ云えそうな手つきも窺え、ここにはやはりトリュフォーのエッセンスが詰まっている。最高の自転車シーン。ベルナデット・ラフォンの衣裳の変遷。少年たちの遊戯。競技場(?)の大俯瞰。「壁」と「手紙」の機能性。リュミエール『水をかけられた水撒き人』の引用も。 (3819695) | [投票(1)] | |
あこがれを抱きつつ成長していく少年たちの表情に、憎しみなど微塵も感じず、むしろ自分の少年時代の思い出の走馬燈を見ているようで懐かしくなった。結果はどうであれ、少年たちの妨害は男女の絆を深く結びつける愛のキューピットの祝福かのよう。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(2)] | |
『マレーナ』よりもずっとリアルなものを感じた。最初の自転車のシーンが幻想的で素敵だった。 (アリ探し) | [投票] | |
エリック・ロメールの初期作品を思わせる内容の話に子どもが絡むとトリュフォー風になります。[ユーロスペース2] (Yasu) | [投票] |