その木戸を通って(1993/日)ファンのコメント
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上意討ち 拝領妻始末(1967/日) |
当時の東宝映画としては決定的に会心作でしょう。俳優陣もスタッフも見事。武満徹先生が彩りを添える。 [review] (chokobo) | [投票(1)] | |
時代劇にして、幕藩体制と武家社会が過去のものにならざるえないことを示した異色作。でかいスクリーンを目一杯につかった斜めの構図も迫力あったが、全編に重々しい緊張感が漂い、封建制の没落を予感させる。 [review] (シーチキン) | [投票(4)] | |
脚本と言い、映像と言い、スリリングな見事な語り口。キャスティングも手堅く、おすすめモノクロ時代劇。 (檸檬) | [投票] | |
ゆれる心の痛み。ゆれない心の痛さ。 [review] (づん) | [投票] | |
三船・仲代3度目の対決 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] | |
正当な人間の怒りを踏み躙り指弾する下衆な妖怪ども。4.5点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] | |
『人間の條件』的骨太作風でこそ描いてほしい、システムに翻弄される弱者の叛逆や、骨抜け人生を送った男の老後の目覚めや、息子や嫁への真摯な愛情なのだが、『怪談』風表現主義演出のの小賢しさが興を冷めさせる。貧乏くさいのだ。 (けにろん) | [投票(3)] | |
折り目正しい橋本忍の脚本と小林正樹の品の良い演出。それが裏目に出たのか、お話があまりにもキレイに整い過ぎて三船敏朗・加藤剛・司葉子達の行動に素直に共感できなくなってしまう。ちょっと残念。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |