私が棄てた女(1969/日)ファンのコメント
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にあんちゃん(1959/日) |
少年は自我と親愛の狭間で悩んだりしない。前進あるのみで真摯であり、しかも当たり前の如く情愛も持ち合わせている。こういう自立し行く世代の芽生えは何時の間に摘み取られてしまったのだろうか。後の今村一家総出の脇役陣も充実。 (けにろん) | [投票(2)] | |
観終わった後、「俺も頑張らなアカンな」とつい呟いてしまいました。 (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] | |
苦しさを叫ばない。つねに前を向いている。刹那だけの美しさを選んだ『火垂るの墓』の兄妹とはあきらかに別のベクトル上にこの兄妹はいる。たとえ進んでゆく道が変な方に曲がっていてもやり直しはきく、そのことを本能的に知って「生きる」。 [review] (水那岐) | [投票(3)] | |
このころの映画はみんな貧乏で暗くてそれでもせつなく努力していて、いじらしい。 (ぱーこ) | [投票] | |
確かに教育映画のようだ。「今村としては」という前置きは必要だが、画面がお行儀良すぎて面白くない。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |