民門敏雄の映画ファンのコメント
女次郎長ワクワク道中(1951/日) 忠臣蔵(1958/日) 凸凹太閤記(1953/日) すみだ川(1942/日) 腰抜け巌流島(1952/日) 怪猫呪いの壁(1958/日) 弥次喜多道中(1956/日) 紅蓮菩薩(1949/日) 血槍富士(1955/日)が好きな人 | ファンを表示する |
血槍富士(1955/日) |
多分、元ネタは『シェーン』だな [review] (ボイス母) | [投票(2)] | |
「ラプソディ・イン・ブルー」のリズムで奏でられる「海ゆかば」 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] | |
後にアクション一辺倒になっていく東映の少し前の時代の時代劇として面白く観られる。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
顔もデカけりゃ態度もデカい千恵蔵が、身をかがめて小さくなって(本人がその積り)奴‐やっこ:武士の下僕‐役を熱演。態度がデカいといえば月形もそうだが、彼も小さくなって好演。さてクレジットに企画協力で伊藤、小津、清水のそうそうたる名が見える。 [review] (KEI) | [投票(2)] | |
のどかな旅道中が些細でつまらない事で… 凄惨な殺陣に強烈な迫真感がある。 (成) | [投票(1)] | |
振った不穏を逸らしていく展開は錯綜する登場人物たちの心根の善性がユーモアを交え点描される中に埋没する。しかし理想郷とも言える平穏世界の成立の下に不穏は隠れていた。急転直下に立ち現れたそれは理想郷を木っ端微塵に打ち砕く。凄まじいペシミズムだ。 (けにろん) | [投票(1)] |