★5 | 急速に自転しながら成長する経済の渦が大衆消費の巨大な渦を生み、その渦は相互に作用しながらスピードを加速する。その中で蠢くのは無数の異星人。スピンアウトされた男は宇宙服で身を固め、銃をかまえて気弱に笑う。きっと増村保造は日本が嫌いなのだ。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | ヒロインはなんか頭の悪い工藤夕貴みたいで。ずっとうるさいだけだし。でもラストはなんか凄味があるね。 (_) | [投票] |
★5 | 人間のエゴとエゴが激しくぶつかり合う、熱い、そしてドス黒い増村ワールド!バカなようでしたたかな野添ひとみと、計算高いようで純粋さを捨て切れない川口浩の対比が凄い。 (太陽と戦慄) | [投票(1)] |
★4 | 劇中歌われる唄(主題歌)は、どこがジャズなんだ?全体的に趣味の悪い映画。しかし専務−社内で強引営業を進める−がなんで大阪弁やねん?大阪人のイメージが悪うなってしまうやないか!しかし宣伝部と一体の営業経験者の私としては共感できるところが多く、4点。 (KEI) | [投票] |
★4 | 凄い監督の撮った凄い映画。という表現がふさわしい映画だと思うんだけど、これじゃなんのことだかわからんよねえ。 [review] (G31) | [投票] |