★4 | リリーと並ぶとさくらが冴える。船越英二の慰労会。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] |
★3 | 15作目 ☆松… 11作目で登場したリリーの再登場です(わけあり)。 リリーの登場する回は、格別なものがあって良いです。 [review] (fufu) | [投票] |
★5 | なんという切なさ。さすらい人リリー(浅丘)の強がりの陰に隠された寂しさと、戻れない男たる寅の気ままさの裏返しである悲哀が、磁石のように惹きつけあい、一瞬にして反発しあう無情。そんな流れ者たちの定めを凡庸なサラリーマン船越英二が際立たせる。傑作。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★5 | 「男はつらいよ」シリーズの中で私はこの作品がベストと思う。朝丘ルリ子演じるリリーはシリーズ最高の名マドンナである。 [review] (takud-osaka) | [投票(2)] |
★4 | 冒頭、寅さん渥美清のいつもの夢シーン、この頃の、黒髪をおろした倍賞千恵子はなんと!アン・ハサウェイによく似ていて、その美しさに惚れ惚れしてしまった。そうかー、だから私はアン・ハサウェイが好きなのかー。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] |
★4 | リリーと言えば映画をそれほど見ていない筈の妻が知っていた。寅さんシリーズの常連てことだね。今後も何度か出てくるわけだ。渡り鳥だからいつでも使えて便利だよね・・・ [review] (RED DANCER) | [投票] |
★3 | お嬢さん女優浅丘ルリ子の演じる裏街道ヒロイン「リリー」のキャラは評価が高いが何だか作り物めいて見える。コテコテすぎるのかも知れない。同じ道往く者同士の連帯愛はシリーズの決め事を破壊させかねない。そういう苦渋が終盤の定形的な展開に匂う。 (けにろん) | [投票] |
★5 | 20年以上経った今でもメロンを切り分ける時には、この映画を思い出す。 (cinecine団) | [投票(4)] |