★4 | リリーと並ぶとさくらが冴える。船越英二の慰労会。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] |
★4 | 渥美清と船越英二の名コンビぶりは意外な伏兵であった。寅さん本当に楽しそう。前半のロードムービー、後半の柴又、ともに質が高くシリーズでも傑作の一つでしょう。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 20年以上経った今でもメロンを切り分ける時には、この映画を思い出す。 (cinecine団) | [投票(4)] |
★5 | なんという切なさ。さすらい人リリー(浅丘)の強がりの陰に隠された寂しさと、戻れない男たる寅の気ままさの裏返しである悲哀が、磁石のように惹きつけあい、一瞬にして反発しあう無情。そんな流れ者たちの定めを凡庸なサラリーマン船越英二が際立たせる。傑作。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★4 | 夢のシーンでの倍賞千恵子が綺麗。2度目の登場となる浅丘ルリ子も相変わらず良いし、渥美清との対比として登場する、船越英二がさすがの名演。マンネリの中で良いアクセントになってる。しかし、終盤のじれったさと言ったら!寅さんって童貞だろうか?['05.4.30VIDEO] (直人) | [投票] |
★3 | お嬢さん女優浅丘ルリ子の演じる裏街道ヒロイン「リリー」のキャラは評価が高いが何だか作り物めいて見える。コテコテすぎるのかも知れない。同じ道往く者同士の連帯愛はシリーズの決め事を破壊させかねない。そういう苦渋が終盤の定形的な展開に匂う。 (けにろん) | [投票] |
★5 | いいよなぁ寅さんとリリー。 (ガンジー) | [投票] |