★3 | 脂ののったというか、寅さんのエッセンスだけで作った映画。良いも悪いもすべてが型に嵌っている、嵌りきっている。 (KEI) | [投票] |
★4 | そうか! これは第23作のリメイクだったのか! [review] (3WA.C) | [投票(1)] |
★3 | ★3に相応しい、面白い処もある普通の出来。善人の内田朝雄が味わい深く、寅がアパッチけんの測量技師と絡むギャグはシリーズのタイトルバック屈指の面白さ。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
★3 | 不釣合いな変則三角関係の中で揺れる寅の心情が描ききれず、だだの沢田研二と田中裕子の恋愛映画になってしまった。登場するだけでスクリーンのトーンを変えてしまう田中裕子の可憐なセクシーさにプラス1点。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★3 | 元々が関西の出だけあってか、沢田研二の訛りが心地良い。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | シリーズのキス・シーンで云えば、満男と泉の新幹線ホームの場面や桃井、布施のカップラーメンを食べた後のキスや長渕が志穂美悦子を押し倒すシーンなんかも印象深いけど、しかしダントツで忘れ難いのが沢田研二と田中裕子の観覧車でのキスだ。実にいい。本人達の気合も勿論なんだろうけど、やっぱり演出家の功績だと思う。 (ゑぎ) | [投票(2)] |