★4 | 人と人の生き甲斐とか信念とかいうものは、お互いどこかで噛み合わず、そのどちらかを立てることができないから行き違いになる。酒飲みの頑固親父が幸福な一夜をむかえることができたのは、彼にとっての一番の祝福であったろう。 [review] (水那岐) | [投票(5)] |
★3 | 家族の緩衝材として用意された子供の視点が大人の視点であり、子供のふりをしつつ大人の論理を補完する手段に使われてしまっているのが気持ち悪い。サンドロ少年が製作者のロボットでなければ、せめてあんなに美形でなければもっと共感できたかも知れない。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 心にあのメロディーが甦る。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★5 | サイレン、子供の声、切ないメロディ。これを聞くだけで涙が出てくる。 [review] (kinop) | [投票(6)] |
★5 | 改めて考えてみると、本作こそが実は私にとって最も根源的な理想に近い映画なのかもしれません。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | クリスマスの映画。ある年のクリスマスの夜に始まり、ほゞ翌年のクリスマスの夜までのお話だ(エピローグとしてその後の描写が少しだけあるが)。
[review] (ゑぎ) | [投票(1)] |