★5 | サイレン、子供の声、切ないメロディ。これを聞くだけで涙が出てくる。 [review] (kinop) | [投票(6)] |
★5 | サンドロ坊やのパパを呼ぶ声!初見時は坊やの目線で、今は父の視点で涙する。 (べーたん) | [投票(4)] |
★5 | これぞ名画。動きのあるカメラも最高。 [review] (町田) | [投票(2)] |
★5 | 生きることはただ生きることだと まっすぐ前を向いて歩く少年の姿が教えてくれます。
◎俳優(少年) (Ikkyū) | [投票(1)] |
★5 | 改めて考えてみると、本作こそが実は私にとって最も根源的な理想に近い映画なのかもしれません。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | 映画を観るよりも先にサントラでこの音楽を聞いて涙したのは小学校の頃。それくらい哀しく美しい旋律は映画そのもの。家族の絆がひしひしと感じられる。素晴らしい。こういう作品に出会う度に日本人の肌に本当に合う洋画はヨーロッパ産だと確信する。 (tkcrows) | [投票(6)] |
★4 | 人と人の生き甲斐とか信念とかいうものは、お互いどこかで噛み合わず、そのどちらかを立てることができないから行き違いになる。酒飲みの頑固親父が幸福な一夜をむかえることができたのは、彼にとっての一番の祝福であったろう。 [review] (水那岐) | [投票(5)] |
★4 | 今日日の映画のように、説明過剰でないところがよい。映画は映像で語るものです。 (ゆーこ and One thing) | [投票(4)] |
★4 | 英米の貧乏話はピンとこないが、イタリアのには心底共鳴するのは、共に敗戦国だからか? (りかちゅ) | [投票(4)] |
★4 | 家族がサンドリーノの前で見せる姿が、真実。 [review] (24) | [投票(2)] |
★4 | ちょっとビターな『素晴らしき哉、人生!』。これもクリスマス映画と言っていいと思います。[ラピュタ阿佐ヶ谷] [review] (Yasu) | [投票(2)] |
★4 | サンドロの「パパァ!」って呼び声が哀愁のメロディとともに心に残る。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
★4 | ありきたりな人生、ありきたりな幸せ。そこにあるのは涙と笑顔と喜び。 (モモ★ラッチ) | [投票(1)] |
★4 | 心にあのメロディーが甦る。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★3 | クリスマスの映画。ある年のクリスマスの夜に始まり、ほゞ翌年のクリスマスの夜までのお話だ(エピローグとしてその後の描写が少しだけあるが)。
[review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | 父親の見えない部分を末息子の視点で描写するのは心情的にはよくわかるのだが、彼を物語全体の語り手にしてしまうのはどうなんだろう。無邪気で愛される彼のキャラが時に非常に生意気に映ってしまった。エンディング以外のヴォイスオーバーはいらないと思う。 (shiono) | [投票(1)] |
★3 | 家族の緩衝材として用意された子供の視点が大人の視点であり、子供のふりをしつつ大人の論理を補完する手段に使われてしまっているのが気持ち悪い。サンドロ少年が製作者のロボットでなければ、せめてあんなに美形でなければもっと共感できたかも知れない。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | 30年も運転しているのに今さらそんなことでショック受けるなよと言ってはいけないんだろうなあ。自分もこういうのがわかるようになりたいものだ。
(TOMIMORI) | [投票] |
★3 | イタリアでも頑固親爺ものは泣かせてくれるようだ。当時に観ていないので採点が上がらない自分が哀しい。3.5点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 妙に日本的な湿り気を感じた。 (くたー) | [投票] |