★5 | 究極の愛劇に感動。恋の始まりは妄想の始まり。自我を強めた存在意識も愛の種と思えば納得。思考がとても綺麗で好感度も高い。役者人に魅力も感じられる。所々の笑い話が更に良い演出と導く。美容師の方ならばもっと光る何かを感じるられるかもね。 (かっきー) | [投票(2)] |
★5 | あまりにも有名すぎる作品なので、何となく見るのを敬遠していた作品。男の妄想をそのまま映画にした、まるでおとぎ話のような出来すぎた世界が描かれる。少年の妄想が描かれる『マレーナ』を思い浮かべた。映像もくっきりと際立ち美しい。あの結末にはびっくりしたが、作品全体のあたたかい映像がいつまでも胸に残る。この映画で癒されると感じるのは、恥ずかしい気もするが、そうだからしょうがない。
(ことは) | [投票(12)] |
★4 | アラブの音楽と、ジャン・ロシュフォールの踊りがいい。このふたつが、エロ親爺をつづけるには、呑気な愛情と強靱な意志が必要なことを象徴している、と思った。おとぎ話のような愛情は、如何にして可能か、を思考実験したような作品。それを永遠にするには、あのラストしかないでしょう! (エピキュリアン) | [投票(2)] |
★4 | 痛いほど分かる。 [review] (mal) | [投票(3)] |
★3 | 踊りがすべて。 (うやまりょうこ) | [投票] |
★4 | ステキな映画。僕らは大したことのない人生の中で程良い大したことのない欲望を満たしていくに過ぎないのだろう。とか言いつつ1番好きなのは冒頭の水着の男の子の踊り。 (RYUHYO) | [投票(1)] |
★4 | 夢、妄想、現実。その境を見失う映画。たやすく手に入れた夢は淡くてもろい。 (らーふる当番) | [投票] |
★3 | こんな豊満な床屋がいたら私はあこがれる。でもラストは必然性なさすぎるぞ。 (ハム) | [投票] |
★3 | 冒頭、奇抜な踊り(と水着)による「変態映画開会宣言」に期待と不安が交錯。働きたくない、女は自分にだけエロく優しくいてほしい、時間を止めたい、といった願望が渾然一体となって、『シェルタリング・スカイ』にも似た「格別な体臭」漂う天国を現出。 (Lostie) | [投票(2)] |
★4 | 純粋なのに官能的。このバランスにはたまげます。 (ロボトミー) | [投票] |
★3 | あんなオッサンのどこがいいんだろう。 [review] (ドド) | [投票(3)] |
★5 | この映画が好きって言うと、女のコに「分かってないな~」って言われるんだよね。いいじゃん夢見させてよ。 (立秋) | [投票(1)] |
★4 | 見てるうちにどうしていいかわかんなくなる。 (Lunch) | [投票] |
★4 | 彼女は彼の心の中に永遠なる自分の居場所を作りあげた。命がけで。 (picolax) | [投票(1)] |