★4 | 死と日常に直面せざるを得ない戦時の刹那な煌めき。妻を想う兵士達も恋人を想う少女も少年と邂逅し過ぎ去っていくだろう。そして、少年も過ぎ去り、母の想いは永遠に閉ざされるのだ。決して声高に何かを叫ばない清涼感漂う名作。 (けにろん) | [投票(2)] |
★5 | 反戦映画の傑作。家路までのそれぞれのエピソードが銃後の人々の苦難をよく表現している。戦争で全てが変わった・・・。若い男女の淡い恋愛がグッときた。 [review] (パピヨン) | [投票(1)] |
★4 | ストーリーそのものよりも、このストーリーを作り出してしまった「戦争」というものの恐ろしさ、虚しさについて考えさせられましたね。
(TM(H19.1加入)) | [投票] |
★5 | 好い映画にコメントをつけようとして「これはいい」としか言えない。みなさんのコメントのシンプルさがこの映画の素晴らしさを語っているのだろう・・。私もいたい、「いい。この映画いい! 気持ちがいい!!」 (ニシザワ) | [投票] |
★5 | やっぱり、・・・ [review] (KEI) | [投票(1)] |
★5 | いい映画です。珠玉の名作。ロードムービーのエピソード一つ一つが宝石です。人々の心の美しさ・切なさが余韻に残るから反戦映画たり得るラスト。脱帽。 (セント) | [投票(3)] |
★4 | お見事。この得票率にもびっくり。ロシアでもこんなロードムービーがあったんですね。 (kenichi) | [投票] |
★3 | 物凄く期待していたのに残念・・・。うーん・・・。恥ずかしいが心に響くものが殆どなかった。いろいろエピソードに手を広げすぎで一つに集中したり考えたりできなかった。比べるものではないかもしれないが『遥かなる帰郷』のほうがよかったなあ。 (24) | [投票] |
★3 | 干し草の山って、なぜかムラムラするんだよね。 (黒魔羅) | [投票(2)] |
★4 | 戦争のある時代に生まれていれば、俺、兵隊さんになって、確実に戦死していたと思うんだ。そんな俺のたった1週間の安らぎを、見せてくれた気がする。心象風景にさえなっている。 (いくけん) | [投票(7)] |