★5 | 軍部の行動と理論が生々しく、俗悪さが醜い状態で描かれていた。真相を追究する思惑と、真実を伏せる醜態のぶつかり合いは、演技とは思えない狂乱に満ちた鋭い恐怖を感じる。死というものを軽く思う人間に虫唾が走り、圧力の重みに強い嘆きを覚えた。 (かっきー) | [投票(1)] |
★4 | 存在感のモンタンとクールなトランティニアンでなければこの映画は成功しなかっただろう。 [review] (kinop) | [投票(2)] |
★4 | 既存の体制から逃れるには三つの方法がある。しかし、権力者が体制の保持にその権力を使う限り、必ずどこかで血が流れることになる。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] |
★2 | ひたすら眠かったけど、ラストのニュースの「シャレにならないブラック・ジョーク」は怖かった。 (YO--CHAN) | [投票] |
★4 | コメディーだったのか。痛っ。 (takasi) | [投票] |
★4 | 映画ならではの興奮は感じなかったけど、クタールの透明なカメラに脱帽。 (動物園のクマ) | [投票] |
★4 | 棍棒(?)でぶん殴られるイブ・モンタン、ホントに痛そうでしたねえ。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★5 | 社会派サスペンスの最高峰。とにかく面白い! (パピヨン) | [投票] |
★4 | みなさん個性があります。気持ちのいい笑いを与えてくれる映画です。「アリバイ成立」の場面と、起訴の場面は大笑いしました。そして、コスタ・ガブラスとラウール・クタールの視点は最高でした。あー [review] (バーボンボンバー) | [投票] |