コメンテータ
ランキング
HELP

マルセル・ボズフィの映画ファンのコメント

ギャング(1966/仏) 華麗なる相続人(1979/米) 遥かなる国から来た男(1956/仏) フレンチ・コネクション(1971/米) 外人部隊フォスター少佐の栄光(1977/英) Z(1969/仏=アルジェリア) ザ・パッセージ ピレネー突破口(1979/英) 地獄の高速道路(1955/仏) ロバート・アルトマンの イメージズ(1972/英) さらばバルデス(1973/米=仏=伊) 皆殺しのバラード(1966/仏=独=伊) 赤い灯をつけるな(1957/仏) ローマに散る(1976/仏=伊) Mr.レディ Mr.マダム2(1980/仏=伊)が好きな人ファンを表示する

テオレマ(1968/伊)************

★5 パゾリーニはパンクなんだと勝手に思ってた。そうでもあるし、そうではない時もあるってことがわかった。 [review] (にくじゃが)[投票]
★3駅で突然フルチンになっちゃうお父さんが楽しい。 (黒魔羅)[投票]
★5原題名は定理です。だから数学の問題を解くように証明していきます。で、問題は何かと言うと「神と交わるとどうなるか」なのです。パゾリーニは無心論者です。 (セント)[投票(3)]
★5パゾリーニ作品はどれもラストが良いのだが、とりわけ本作のラストの衝撃は比類ない。 [review] (太陽と戦慄)[投票(3)]
★5あの笑顔が異様に恐い。言葉に出せない感情に戒められ、何も考える事すら出来ず、ただ映像を眺めていた。これも芸術?猥褻行為も人間の中では、ある意味神秘に満ちた芸術なんだろうか?子供は神が授ける大切な命・・・なら、快楽だけの世界は何なのだろう? (かっきー)[投票]
★5トリックスターを介した図式的展開を想像していたが、ミニマムな家族5人の事後の顛末が世界の終末を描くことにまで伸延されてしまう。その加速的な枠組みの破壊に身を委ねる快楽。そして、又それは相当に適当でいいかげん。紙一重の者にしか描けない代物。 (けにろん)[投票(3)]
★4文芸と…な内容のパゾリーニにしては、ストレートな皮肉の作品だった。面白かった。 (甘崎庵)[投票]