ジーナ・ガルヴァンの映画ファンのコメント
ゴッド and モンスター(1998/米)が好きな人 | ファンを表示する |
ガタカ(1997/米) |
全編に漂うノスタルジックな味わい。宇宙へ――ここではないどこかへ――行きたい、という強い想い。最高のSF映画のひとつ。 (はるきち) | [投票(1)] | |
ジュード・ロウが冷凍庫に尿と血液を放り込む姿に哀しさが感じられました。 (kenichi) | [投票] | |
SFという枠ではくくりきれない感傷的な胸に残る物語。そこには愛があり、希望があり、哀しみが溢れています。イーサン・ホークの悩み多き複雑な主人公像もさる事ながら、滅びの心理を体言したジュード・ロウが鮮やか。 [review] (TOBBY) | [投票(16)] | |
惜しい。これを完璧って言っちゃ、製作者に失礼だねえ。ハッタリ映画の域を出ない。 [review] (隼) | [投票(3)] | |
無機質なのは、世界観だけが理由ではないと思う。 [review] (くたー) | [投票(5)] | |
美しくも毒々しい近未来社会の世界観もさることながら、脚本・音楽・役者・演出、どれも素晴らしい出来映え。冷たい世界の中でひたすら夢を追い続ける主人公のハートは熱かった。ジュード・ロウの美しさに惚れる。自分もこの作品から夢を貰った。 (Ryu-Zen) | [投票(1)] | |
つい、萩尾望都原作かと思った。(そんな雰囲気じゃない?) (かるめら) | [投票(4)] | |
レトロフューチャーな衣を着たオーソドックスな話。 最後はオトコとオトコ全裸でタイマン勝負だ〜〜!! (ボイス母) | [投票(1)] | |
この世で最小にして最大の「差別」。いや、正しくは「区別」というべきなのだろうか。 [review] (washout) | [投票(5)] | |
もの凄いオリジナリティ。最近、小説を読むように、こんなに知的興奮を刺激してくれる映画が少ない。彼らの青春はひんやりと燃える炎のよう。語りたい物語を持つ、近年まれな監督(最近の若手は映像最優先)。ただ… [review] (mize) | [投票(4)] | |
不適正者(障害者)を美しい世界観と共に綺麗に描いてくれて嬉しかったです。 [review] (さいた) | [投票(13)] | |
なさそうで実は有り得そうな未来。そんな静謐な世界で、一見クールな登場人物の熱い想い。近年のSFではピカイチの作品。 (マルチェロ) | [投票(2)] | |
お洒落な映像に絶妙な色感の良質SFだが、根底にあるテーマはなんと「ド根性」と「友情」と「愛」!!さらには「兄弟愛」までとジョン・ウーあたりが好きそうなネタ揃いで全くクサさを感じさせないのがまたナイス。 [review] (HW) | [投票(3)] | |
イーサン・ホークだったからよかったが、もし不細工な主人公だったら、やっぱり適合者の振りでさえできないんだろうな。 (カルヤ) | [投票(6)] | |
冷酷な世界を壊すのではなく、でも屈することなく挑み続ける。ストーリーと映像がそれぞれ魅力に満ちている映画 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票(3)] | |
まあ、悪くはないが、積極的に誉めたいとも思わない、まずまずの作品。 [review] (ゑぎ) | [投票(12)] | |
どこか懐かしい未来世界デザインの柔らかさと、発達した科学が人間の可能性を全て摘み取ってしまう過酷さ。そんなギャップをマイケル・ナイマンの流麗な音楽に包んで描く不思議な感動作。これでイーサン・ホークの背がもう少し高ければなぁ(笑)。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(1)] |