★4 | 人種問題を絡ませているが、話自体は普通に結婚問題をあつかったと言う感じ。しかし、娘の幸せ、父親としての気持ちから娘の結婚に頭を悩ます父親の心情が上手く描かれていると思う。 [review] (わっこ) | [投票] |
★3 | はっきり云って映画的な演出じゃない。ご立派な登場人物達、黒人メイドの作劇臭さ等唾棄すべきだ。しかしそれでも本作のキャサリン・ヘプバーンの造型については最大級の賛辞を贈りたい。彼女は殆どのシーンで目を潤ませている。こんな主演女優が成立している映画は空前絶後だ。彼女を見ていると私も涙が溢れてくる。 (ゑぎ) | [投票(2)] |
★5 | 愛した子供の本当の幸せを願うなら・・・そんな言葉が込上げたけど、切なく辛い心境を理解する母親と、苦労をさせたくないと思う父親、どちらの言い分も判るので、自分の願いをぶつける見方はやめて、見守る気持ちで鑑賞した。そして結果的に泣いた。 (かっきー) | [投票(2)] |
★4 | みんな立派過ぎる人が登場する。こんな完璧の人が集まるのも嘘っぽいけどね。でもこんなうがった見方は私の精神が貧しいからでしょう。反省します。ちょっと爪先立ちの人が喜ぶ映画だと思うのはぼくだけか? [review] (セント) | [投票] |