★4 | あまりにも長過ぎる…余計なシーンが多過ぎる。だが、所々に凄まじい迫力の名シーンがあるため、どうしても嫌いになれない。もういちど観たいような…観たくないような…。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(3)] |
★4 | 「おい、撃った事情をちゃんと話せよ。…生まれは?」これ最高。86/100 (たろ) | [投票] |
★4 | ミッキー・カーチスファン必見!そして役所広司の凄さを再認識せよ! [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★3 | ちょっと長い。余計な方向へ脱線しすぎでは?でも観客をグイグイ引っ張っていくパワーを感じた。特に役所広司の巧さが絶品。登場人物がみんな良く喋るんだけど、一つ一つのセリフに面白味があって楽しい。 (Ryu-Zen) | [投票] |
★4 | 素材(メッセージ)をもういいっちゅうぐらいぶち込んだごった煮スープ。いろんなスパイス(テーマ)を扱っているが、隠し味(結末)が気になってやめられない止まらない。アンデスのコンドルが長い長い助走の果てに、カミカゼを引き起こす。その軌跡(奇跡)。 (crossage) | [投票(1)] |
★4 | 64年から94年までの30年間。栄光が終焉し転がり落ちるように内在したを矛盾を露呈した日本社会。その「時」を失った中年男の戸惑いと、空気として吸った若者たちの焦燥が、戦後社会の戦犯たちに鉄槌を下さんとするさまは心地よくも悲痛であった。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | 冗長さが魅力につながるという摩訶不思議な映画。いや、しかし最後まで惹き付けるこの底力は見事。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 監督の想う戦後50年、これを日系ペルー人のタクシー運転手に日本という国を俯瞰させる構図は面白い。でも薬物摂取の特攻(カミカゼ)を否定するこの男は、まさにそれを体現しようとしたチンピラ(友人と認めていた)を最終的に引き留めなかった。そこがどうしても腑に落ちない。何故だ。 (クワドラAS) | [投票] |
★4 | 何だろうこの引力! 北野映画とも違う、石井克映画とも違う。誰か何か賞あげてよ(笑)! [review] (TOMOKICI) | [投票(1)] |