★5 | 主演が良い。ストーリー(結末)も○。サスペンス物としては異例の高得点。 (JO2) | [投票] |
★3 | ガタガタと薬をとりだす鑑定医。所狭しと料理を並べて娘の帰宅を待つ母。事務的に文書を読み上げる検事と弁護士。被疑者のまわりの日常をみごとにデフォルメする森田演出に壮絶な“藪の中”的結末を想像して肩透かしを食う。勝手に期待した私が悪いのか。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 刑法第三十九条;心神喪失者の行為は、罰しない。第二項;心神耗弱者の行為は、その刑を減軽する。
三十九条だけではない。法律そのものの矛盾とはなにか!
(starchild) | [投票] |
★3 | 銀残しの質感は中々優れている。しかし演出はあざとさが鼻につく。肝心のテーマを言語でくどくどと語るのに興ざめ。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 『砂の器』を参照したというのも成程な最果ての地から時間を遡行しての情念。テーマとして新しくも無いものを、あざとさを恐れぬ今風演出でゴリ押しする確信性。そして、コンセプトに沿った演技者達は垂涎の曲パワーを撒き散らす。予想外の森田の復活劇。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | さあ!演出するぞー!っていう感じが満々。だけど・・・ [review] (sawa:38) | [投票] |