★3 | SFと言う意匠を纏ったからにはどうしてもそれなりのエフェクトを期待してしまうので、ステーションの厚みのないセット美術やソラリスの表層的な海面の造形が喪失を描きたいタルコフスキーの本懐を妨げる。地上の実景が内省を表象する前半こそが圧倒的。 (けにろん) | [投票] |
★4 | 脳みそをオブラートで包まれる。 (はしぼそがらす) | [投票] |
★5 | 波打ち際に立つ。 [review] (t3b) | [投票(1)] |
★1 | 妄想ハーレム。 [review] (G31) | [投票(8)] |
★5 | 全編を通して漂う諦念。地球外生命体の形態が「水」というのは監督ならでは。 (ズブロッカ) | [投票(1)] |
★3 | 結構原作に忠実だった。寝不足の時はパスしたほうが・・・ (クワドラAS) | [投票] |
★5 | 人は自分以外の確固たる人格に愛されること(認められること)でしか幸せになれないの?願望が生み出した2枚の美しいショールに泣き崩れる主人公が悲しい。 (靴下) | [投票(2)] |
★4 | 厳粛としたSF映画。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 丑三つ時に観たせい?ゾッとした。怖い。 宇宙に美術の教科書でお馴染みのブリューゲル作「雪中の狩人」かぁ。。。 (レディ・スターダスト) | [投票] |
★4 | 宇宙に舞台を移したベルイマン印夫婦確執ドラマ!? (ボイス母) | [投票] |
★5 | 亡霊との対話、だがそれは対話なのだろうか。 [review] (鷂) | [投票(9)] |
★4 | まだじくじくと膿んでいる生々しい古傷を、ゆがんだ形でいきなり押し広げて見せつけられた男。「自分は宇宙飛行士じゃなくてよかった。」としか言いようがない。 (tredair) | [投票] |
★3 | ロシア人から見たら赤坂見附が未来都市だったんですね。 (とんとん) | [投票] |
★2 | 運転席側からの視点による「首都高を滑走する」シーンと、「奥さんの透け乳首」がみえるシーンが気持ちよかった。 [review] (氷野晴郎) | [投票] |
★5 | 人間の条件とはなんなのだろうか。本物そっくりのダッチワイフと死んだ妻の亡霊とでは何が違うのか。人を愛することと物を愛すること(フェティシズム)の違いはなにか。色々考えさせてくれる作品だ。 [review] (ハム) | [投票(1)] |