★5 | 地味だが、かなり哲学的な作品。エコロジック主義者のローウェルが、この時代に生まれてきたこと自体がすでに不幸。たった一人で苦悩するローウェルの姿に思わず涙してしまう。 (ベルガル) | [投票] |
★4 | SFの秀作。これが判らない奴は駄目だ! ・・・なんて言わないから観てみて。渋いよ。・・・少し暗いし地味だよ。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★5 | 主人公にすさまじく感情移入して号泣してしまった。ほとんど無人の宇宙船やガラスドームの植物園の雰囲気もたまらなく好き。 (TAKE-E) | [投票] |
★4 | 子供の時に確か「NHK」で観たのだが、実は題名がわかなくて、いったい「何と言う映画だったのだろう」とずっと気になっていました。ようやくわかりました!キーワードはヒューイ、デューイ、リューイ。。。。 [review] (大魔人) | [投票(1)] |
★4 | もの言わぬ植物、それを愛する子供のような男、ひたすらプログラムに忠実なロボットというトライアングル。三者に共通するのは「イノセント」であること。無垢なるものへの痛いほどの愛惜が胸を打つ佳作。 (ペンクロフ) | [投票(2)] |
★4 | かわいいロボットが魅力の一つ。心にしんみり残るテーマがぽっかり宇宙に浮かんでて良い。 [review] (のぶれば) | [投票] |
★2 | 貫き通せ [review] (クワドラAS) | [投票] |
★3 | 宇宙に花咲く「フラワーチルドレン」精神 (ボイス母) | [投票] |
★5 | 映画としては目新しくはない。地味だし、派手なドンパチもない。俺も途中まではフツーに鑑賞していたが、中盤から鼓動が鳴り始め、そして最後、思いっきりラピュタなラストには泣かされた。振り返ってみればバランスが非常に良く、作品の志がなかなか高い。このSFが残した功績は大きい。この映画を知ることができてよかった。 (tkcrows) | [投票] |