★5 | 「−−−−、・・−、−−・・、・・・−、−・、・・、・−−・、−・、−−・−。」=「コウフクダツタネ」 [review] (荒馬大介) | [投票(9)] |
★4 | 金や技術が無いから特撮を選択せざるをえなかったのではなく、特撮という手法を意識的に選択したのだと思わせる映画。 [review] (ハム) | [投票(2)] |
★4 | 市井の人たちのドラマとポリティカルクライシスな場面の交錯がうまく、戦争というロジックが日々の暮らしというものの中で何の意味も見出せないことがよくわかる。また、描かれる生活のつましさが、強大な力の無慈悲さを一層強く感じさせる。 [review] (おーい粗茶) | [投票(4)] |
★5 | 『ゴジラ』で描き切れなかった「私たち」を丁寧に繊細に・・・。だからこそ、その恐怖と無念さは倍加し、日本特撮史上例を見ない秀作となる。ただ、本作に円谷英二は必要なかった。特撮パートを必要としないほど見事なドラマがある。 [review] (sawa:38) | [投票(1)] |
★4 | これまで私が見てきた松林宗恵監督の作品は真っ向から戦争を否定した反戦映画ばかりだったので、最初この作品を見た時はものすごく面食らってしまいました。 [review] (づん) | [投票(2)] |
★4 | 核戦争SFに笠智衆を起用!彼が居ることによってこの映画とそのメッセージは普遍性を得た。 [review] (ジョー・チップ) | [投票(7)] |
★5 | 製作当時の米ソによる本格的な核軍拡競争の幕開けに対し、原水爆への怒りと恐怖、拒否をストレートに描き、ある意味では『ゴジラ』に匹敵する名作ではないか。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |