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世界大戦争 (1961/)

[SciFi/Action]
製作藤本真澄 / 田中友幸
監督松林宗恵
脚本八住利雄 / 木村武
撮影西垣六郎
美術北猛夫 / 安倍輝明
音楽團伊玖磨
特撮円谷英二 / 有川貞昌 / 徳政義行
出演フランキー堺 / 宝田明 / 星由里子 / 乙羽信子 / 白川由美 / 笠智衆 / ジェリー伊藤 / 東野英治郎 / 山村聰 / 上原謙
あらすじプレスセンターの運転手・田村(フランキー堺)は家族の幸せを夢見て懸命に働いていた。妻のお由(乙羽信子)には湯治を、娘の冴子(星由里子)には立派な婚礼を、息子には大学へ行かせてやると心に誓っていた。折しも冴子は下宿している船乗りの青年・高野(宝田明)と恋仲に落ち、とうとう結婚することに。だがその一方で、そんな庶民の感情が全く入る余地もないところで次第に冷戦は深刻化していく。日本国首相(山村聡)達の尽力で和平の道を歩み始めたかに見えた世界も、ついに、緊張の糸が切れた。やがて、最悪の事態が……。 [more] (荒馬大介)[投票(3)]
Comments
全25 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5「−−−−、・・−、−−・・、・・・−、−・、・・、・−−・、−・、−−・−。」=「コウフクダツタネ」 [review] (荒馬大介)[投票(9)]
★5物干し場でのフランキー堺の叫びにボロ泣きした。 [review] (ペンクロフ)[投票(9)]
★5何とも凄い作品だが、惜しむらくは、もうちょっと世界的に認められても良さそうな作品だと思います。『博士の異常な愛情』よりも3年も早かったんだよ。 [review] (甘崎庵)[投票(7)]
★5我々はいつから世界に対し、怒る庶民であることをやめてしまったのだろう?叫ぶ日本人であることをやめてしまったのだろう?宝田明は・・・ [review] (kiona)[投票(7)]
★5世界が滅んでも笠智衆笠智衆 。あそこで笠智衆とは監督の非凡なるセンスが伺える。 [review] (すやすや)[投票(3)]
★5静かに淡々と破滅に進んで行く所が怖い。この作品以上に「戦争で死ぬなんて嫌だ」と感じた映画はありません。 (タモリ)[投票(2)]
★5「コウフクダッタネ」の無線が胸を打った。 [review] (ロボトミー)[投票(2)]
★5製作当時の米ソによる本格的な核軍拡競争の幕開けに対し、原水爆への怒りと恐怖、拒否をストレートに描き、ある意味では『ゴジラ』に匹敵する名作ではないか。 [review] (シーチキン)[投票(1)]
★5ゴジラ』で描き切れなかった「私たち」を丁寧に繊細に・・・。だからこそ、その恐怖と無念さは倍加し、日本特撮史上例を見ない秀作となる。ただ、本作に円谷英二は必要なかった。特撮パートを必要としないほど見事なドラマがある。 [review] (sawa:38)[投票(1)]
★5当時の日本でしか作れない映画 [review] (O_Tottori)[投票]
★4あなたは平成元年を覚えていますか?[★4.5](02.12.08@テアトル梅田) [review] (movableinferno)[投票(8)]
★4核戦争SFに笠智衆を起用!彼が居ることによってこの映画とそのメッセージは普遍性を得た。 [review] (ジョー・チップ)[投票(7)]
★4市井の人たちのドラマとポリティカルクライシスな場面の交錯がうまく、戦争というロジックが日々の暮らしというものの中で何の意味も見出せないことがよくわかる。また、描かれる生活のつましさが、強大な力の無慈悲さを一層強く感じさせる。 [review] (おーい粗茶)[投票(4)]
★4これまで私が見てきた松林宗恵監督の作品は真っ向から戦争を否定した反戦映画ばかりだったので、最初この作品を見た時はものすごく面食らってしまいました。 [review] (づん)[投票(2)]
★4金や技術が無いから特撮を選択せざるをえなかったのではなく、特撮という手法を意識的に選択したのだと思わせる映画。 [review] (ハム)[投票(2)]
★4核戦争に至るまでのポリティカルな部分は殆ど描かれず、ミニチュアの戦闘機やら戦車がバンバンやってるだけなんだが、だからこそもう各国トップ達のイカレっぷりと言うか愚かさがストレートに迫ってくる。翻って日本のとある一家族のささやかな生きる希望が美しく、だがそれも叶わぬ惨状が観てて悲しいと言うよりも、なんか淋しかった。 [review] (クワドラAS)[投票(1)]
★4破滅に至るプロセスが、この作品や『Dr.Strangelove』よりも僅かに複雑なだけで、現実に起こりうる結末が人類による人類の殲滅であるとすれば、なんと愚かで恐ろしいことか。 (NOM)[投票]
★3もしこんな日が来るとして、日本の閣僚は冷静かつ正義を信じて行動できるだろうか。そしてこんな日が来たならば、世界人類は揃って一瞬のうちにこの世におさらばできるだろうか。…この映画はお行儀が良すぎる。今ならば「その日」を境に、醜い日本人の浅ましい日々が始まると思えるのだ。この映画は隣人や家族を信じられた古き良き日の物語だ。 (水那岐)[投票(1)]
★3監督以下スタッフがこの作品で目指したものと、俺が今現在映画に求めているものとが余りにも大きく懸け離れている。何の衒いも無いこういった啓蒙映画の存在を否定する気は毛頭無く、むしろ歓迎するくらいなのだが、それ以上の愛着は沸かない。 (町田)[投票(1)]
★3クライマックスの一大特撮絵巻には思わず戦慄した。今見ても充分リアル! (茅ヶ崎まゆ子)[投票(1)]
★3アルチザン円谷英二。情熱がCGを越える。 [review] (もーちゃん)[投票(1)]
★3公開から50年を経た現在、日本に対する核ミサイルの脅威はよりリアルな現実として日常に影を落としているのだから、そういう意味では皮肉にも普遍的な映画ではあるのだが、結局この程度の啓蒙や挑発には何の力もないといこと。だって事態は結局悪化したではないか。 [review] (ぽんしゅう)[投票]
★3内容が頭に入ってこない。 (脚がグンバツの男)[投票]
★3軍のシーンなどはしょぼいのだが、庶民レベルの話は今観ても無視出来ない。日本ならではの戦争映画という感じで、ここは島国で自分は日本人なんだと意識してしまった。★3.5 (ドド)[投票]
★3けっこう淡泊なのは日本人だから。お茶なんか飲んじゃってさ。 (ぱーこ)[投票]
Ratings
5点12人************
4点14人**************
3点15人***************
2点1人*
1点0人
42人平均 ★3.9(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
特撮バカ一代 (荒馬大介)[投票(16)]総理大臣を演じた俳優たち (TOMIMORI)[投票(12)]
−終末を描いたSF映画− (kawa)[投票(12)]デストピア映画史 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(8)]
(死ぬまでシネマ)[投票(4)]ジャンルを超えた名作映画 (movableinferno)[投票(4)]
地球危うし! (茅ヶ崎まゆ子)[投票(2)]リスペクト電脳なをさん 〜ネタにされた映画達〜 (荒馬大介)[投票]
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