★5 | タルコフスキーの世界観は、自然や美を描くだけでなく、常に人を超えた存在を提示しようとしている。 (ALPACA) | [投票(2)] |
★5 | 水、水、水。蝋燭と温泉。ゾクゾクどきどきした。 [review] (カフカのすあま) | [投票(9)] |
★4 | 郷愁/信仰、故郷/神、帰郷/死。 [review] (鏡) | [投票(5)] |
★5 | タルコフスキーの中でも最高峰に輝く歴史的名作です。 [review] (chokobo) | [投票(6)] |
★5 | タルコフスキー作品は、どれも自伝的性格が色濃いが、とりわけ「鏡」とこの作品は、監督そのもの。「鏡」がイメージの源泉なら、こちらは整理されたイメージで分かり良い。「鏡」と並んでベスト。 (天河屋) | [投票(4)] |
★4 | ラストでやられた。唐十郎の赤テントみたいな終わり方だった。水の中の藻といい、びろびろ流れるもの好きですねえ。タルコフスキー。 (ぱーこ) | [投票] |
★4 | 地理的なイタリアとロシア=距離。感情的な異国と故国=制度。情緒的な異郷と故郷=思い。この現実の混在に、定点から動けない作者自身が投影された詩人の顛末がどうあろうとも、根底に流れる生命力を感じる。疑似預言者の宗教的な挑発に賭けた覚醒の物語だからだ。
(ぽんしゅう) | [投票] |