★4 | 海底の撮影が凄いぞ。キートンくん、ご苦労様。役者もサラリーマンも体が資本。体力勝負です。 (KEI) | [投票] |
★4 | 船体の揺れを駆使したギャグの数々、更に終盤の攻防が活劇として素晴らしい。アクションの無茶度は低め。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 後年の『キートンの蒸気船』がむしろ「暴風雨」の映画であることを鑑みれば、バスター・キートンの「船舶」映画決定版はこれだろう。特に前半部は船舶の映画的特性を突き詰めるような作劇だ。すなわち「乗り物」であると同時に「住居」でもある空間が海面という「不安定性」の上に成立しているという点。 [review] (3819695) | [投票] |
★3 | 船内での、2人がニアミスしあう場面。あっちこっち行ったりきたり。なんてベタベタなネタなんだ!・・・まてよ?これが原点なんだ!素晴らしい!笑 (ナッシュ13) | [投票(2)] |
★4 | バナナの皮で滑って転んでみせたのは、バスター・キートンが最初なのではないか。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | 1920年代の作品なのに、海底撮影にチャレンジしていてびっくり。 (STF) | [投票] |
★3 | この時期のキートン作品としてはそれほどでもないような気がする。船上や海底が舞台ではキートンの体技をいかんなく発揮するには制限が大きすぎるということか?[アテネ・フランセ文化センター] (Yasu) | [投票] |
★3 | ナンセンスのブレイク度があっぱれだが物語る軸を生かせていないSO-SO作品
[review] (junojuna) | [投票(1)] |
★3 | テンポ、間合い、身軽さ、スピード、簡潔さ。映画に要求されているすべてがある。洋の東西に関係なく後世のコメディ映画芸人が手本にしたであろう始祖の至芸を見ることが出来る。この筋立て、キューブリックが『2001年宇宙の旅』で採用し換骨奪胎したと睨んでいる。 (ジェリー) | [投票] |