ヴィットリオ・タヴィアーニの映画ファンのコメント
父 パードレ・パドローネ(1977/伊) |
この映画、まさに教育テレビで昔見たんです。平板で、映画祭で賞を取ったのは知っていたけど、心が感じませんでした。あとで、タビアーニて知ったんだけど、再び見る気はしない。映画というよりTVドラマみたいだった。 (セント) | [投票] | |
3.4点。ちょっと期待しすぎたけど、いい映画でした。 [review] (ころ阿弥) | [投票] | |
タビアーニ兄弟の映画って、何となく愛せるよね。父と羊と滑稽なあの厳しさ。 (chokobo) | [投票] | |
風景(たとえばシチリアのあの景観)や出来事(たとえば山羊の乳を搾っていると起こること)や物自体(たとえば真空管)へのフェチズム。物語よりは、そのひとつひとつへの嫌悪や快感の流れ。言語学へ単語から始まったのは、そのためかも。だから、父(パードレ)・・・主人(パドローネ)なんだよね。 (エピキュリアン) | [投票] |