★4 | ラストシーンで、やっと実年齢においついたかに見える、永遠の少年アントワーヌ・ドワネル。前作をふりかえりつつゆったり進むテンポは、主人公の内面の成熟すら感じさせるのだが……… [review] (ジェリー) | [投票] |
★4 | 逃げ去るんなら追いかけろ!追想だけなんてもったいない。そんなに歳取っちゃいないはず。精一杯頑張ってみれば、いいことだってたまにはあるさ。
[review] (にくじゃが) | [投票(2)] |
★5 | 贅沢気な演出案。でも、気持ちは良く判る。元妻と元恋人と現在恋人の3女。みんな形は違うけど、確かに愛した瞬間が合って、映像の良いムードに流された。男はふしだらで淫らと語るけど、その瞬間に生きる姿は、真実味が溢れていて意外とカッコ良い。 (かっきー) | [投票(1)] |
★3 | 「見て、彼まだ走ってるわ。」 (鷂) | [投票(2)] |
★3 | いったい何がしたいのかよくわからないまま見続けていたがクライマックスに至りようやく理解した。ふざけた映画だ。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | これを単なる再利用・サーヴィス精神と思う無かれ。其処にはトリュフォーの思惑がしっかり埋め込まれている、つまり [review] (町田) | [投票] |
★4 | サスペンスが薄い中盤までは散漫な印象。でもクリスティーヌとコレットのシーン、そしてアントワーヌとサビーヌが再び向かい合う最後が好き。単純な切り返しに真っ直ぐさが表れていて感動的。そしてドロテー可愛い。 (ドド) | [投票] |