★3 | 小倉でも大阪でも、冷めたたこ焼きは絶対美味くないと思う。 [review] (天河屋) | [投票(6)] |
★4 | トラウマに飲み込まれる兄と脱却できた妹の物語としてなら納得するが、この主人公の現実からの逃避や兄妹への共存志向には借り物の胡散臭さしか感じられなかった。60年代日本映画の最良の撮影を彷彿とさせる田村正毅の映画としてなら120点でも良い。 (けにろん) | [投票] |
★5 | 山のしずくが小さなせせらぎとなり、その小川が曲がりくねり岩を砕きながら山を下り、里に降りて幅を広げやがて堂々たる大河となり海へ注いでいく。その様を見るが如き映画。でかい! (dahlia) | [投票] |
★4 | 沢井の物語はすばらしい。沢井の描写がリアルなのに対して、引きこもる兄弟は「印象」としての存在という部分が大きすぎるのか、どこか描写が不自然なのに違和感があるのが残念。 (SUM) | [投票] |
★5 | 癒しとか再生なんて言葉をこの映画に使わないで。ただ人と他人がいる揺れる世界をそのまま提示している映画。映画を観ているこちら側にも静かな風を感じた。 (ALPACA) | [投票] |
★5 | 納得の217分 [review] (FRAGILE) | [投票(6)] |
★3 | 少年と少女は何に期待し、何に絶望してるんだろう…。+Helpless観賞、小説・ユリイカを読んでの、追記レビューを書きました。 [review] (Linus) | [投票(8)] |
★3 | あの色をどうしても好きになれない。はなから虚世界を宣言されてしまっているかのようだ。都合よく生活臭を消されては、都合よく特殊能力を発揮されては、おとぎ話としか思えない。私が見たかったのは、もっともっと切実でリアリティのある「現実の虚」だ。
(tredair) | [投票(4)] |