セルゲイ・エイゼンシュテインの映画ファンのコメント
ストライキ(1925/露) メキシコ万歳(1931/露) 全線(1929/露) イワン雷帝(第一部・第二部)(1946/露) 十月(1928/露) 戦艦ポチョムキン(1925/露) アレクサンドル・ネフスキー(1938/露)が好きな人 | ファンを表示する |
雄呂血(1925/日) |
「真面目に生きては駄目なのか…」と世の不条理を疎ましく映画によって思わせられるも、この映画の中をよく見回し映画の重箱の隅まで舐めまくると出るわ出るわ強烈な違和感の味と、映画の味、板妻の味。 [review] (ジャイアント白田) | [投票] | |
こういうのを傾向的っていうのかな。良く判らないが混沌とした時代の息吹を感じさせる大傑作。 (町田) | [投票] | |
無頼というよりも単なるヘタレっぷりばかりがクローズアップされる前半は、いいわけがましくカッコワルイ。それでも、ラスト近くのどうしようもない虚無感のようなものは好き。通底に流れるテーマは現代の状況と変わらないような。 [review] (tredair) | [投票(2)] |