マガリ・ノエルの映画ファンのコメント
アンナの出会い(1978/ベルギー=仏=独) Z(1969/仏=アルジェリア) 男の争い(1955/仏) 恋多き女(1956/仏) 甘い生活(1960/伊=仏) 女写真家ソフィー(2000/仏) 殺られる(1959/仏) 筋金を入れろ(1955/仏) フェリーニのアマルコルド(1974/仏=伊) サテリコン(1970/伊)が好きな人 | ファンを表示する |
沈黙(1963/スウェーデン) |
沈黙を破るのは告白。時が動き始める。 [review] (にくじゃが) | [投票(2)] | |
ベルイマンがまだ神への救いに拘っていた時の映画です。肉体と精神。荒廃と救済感がラストでよく出ています。決して難しい映画ではない。I・チューリンうまい。 (セント) | [投票(1)] | |
『第七の封印』と共にいつか劇場で観たいベルイマン作品。家だとビデオが回る音さえ邪魔。 (ドド) | [投票(1)] | |
夜の静寂のホテルの1室で街路を往く戦車の地響きがグラスの水を揺らめかす異郷の緊張と違和が孤独地獄をいや増す。その映画的状況設定と担保し得る映像。嫉妬と挫折の果てに次世代に希望を託すのみだとしても生きるしかない。ベルイマン不動の最高作。 (けにろん) | [投票(2)] | |
ラストでベルイマンがカフカに接近したと思えた。今この些末な感覚はデヴィッド・リンチにも継承されようとしているのかもしれない。 [review] (chokobo) | [投票(1)] | |
背徳、ですか。いまいちだった。 (ころ阿弥) | [投票] |