★4 | こいつらどんだけ胃強いねん。深夜1時のパーティ開けから未明まで飲み続けで罵り苛み合うハイテンションな荒み。いきつくとこまでいった事件後の夫の予想外行動を契機に明かされる心の深淵に横たわるトラウマ。胡散臭いがリズ・バートン故の説得力。 (けにろん) | [投票(2)] |
★4 | なんとも密度の濃い台詞の洪水。あまりの見応えにドッと疲れが出る。熱出そう。人の奥底に潜む”悪意”が剥き出しになっていく様に空恐ろしさを感じるのは、それが本質を衝いているからこそだろう。 (緑雨) | [投票(1)] |
★5 | 有効、効果、一本。とにかく言葉で勝負。その基本は繰り返しでしょうか。繰り返す音の響きが妄想+創造を加速させる。閉所恐怖(claustrophobia)にみせかけた、閉所愛好(claustrophilia)。 [review] (カフカのすあま) | [投票] |
★3 | これはAVだ。ポルノですらない。ただひたすら「コト」が演じられるのみ。 (24) | [投票] |
★2 | 丁々発止の夫婦喧嘩を描いた映画って、もっと面白いもんだがなぁ。エリザベス・テイラーが醜い老け役と、思い切ったキ●ガイ演技に挑んだということ以上の価値は無い作品。['07.6.9DVD] (直人) | [投票] |
★5 | 四人の俳優が奏でる狂想曲。痛々しくも悲しい秘密と記憶を抉る一夜。それでも生きていくしかない悲哀。脚本を勉強している人は必見。 (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(4)] |
★3 | 自分には想像力が足りないのだろう。映画的な奥行きが感じられず、苦痛の2時間10分だった。 (青山実花) | [投票] |