★5 | 登場人物の性格がはっきりしているのでとても分かりやすい。川と船の交感溢れる豊かな映像を見て、つい・・・♪川は流れて、何処何処行くの〜♪と口づさんでしまった。 (かっきー) | [投票(1)] |
★4 | 上流から下流へ田舎から都会へと小さな船で下って行くってのがミソで、流れる景観は開放と希望を表象する。船内密閉空間でも気の置けぬ爺さんとガキに囲まれ若夫婦を包む慎ましくも幸せな共同体幻影。幻影が失われた時代だからこそ、このユートピアは切ない。 (けにろん) | [投票] |
★5 | じーさん、『気狂いピエロ』でジャン・ポール・ベルモンドにモノマネされてます。 [review] (tredair) | [投票(2)] |
★5 | 画質の悪い画面から瑞々しさを感じる。花嫁の幸せそうな表情を見よ! (丹下左膳) | [投票(1)] |
★5 | 尋常ではいられないほど好き!一見ほのぼのした世界を描きながらも、何というこの狂おしいまでの官能、そして無類のヒューマニズム。 (くたー) | [投票(2)] |
★4 | やっと、観れました、うわさの天才ジャン・ヴィゴ作品。私の映画史のパズルにまた1ピース埋まりました。どこまでも、タッチが自由で伸びやかで、素晴らしい。体のすみずみまで、癒される感じがしました。 [review] (いくけん) | [投票(3)] |
★5 | あのおじさんの部屋に入りたくて、またこの映画を観てしまう。 [review] (tomcot) | [投票(1)] |
★5 | これ、ほんもののパリですよね、もちろん行ったことありません、、、 (動物園のクマ) | [投票] |
★5 | 冒頭、画面の下辺から蒸気が立ち上った瞬間にわが身が快感で総毛立つ。ムルナウの構図感覚に、エイゼンシュテインのクローズアップのセンスと、シュトロハイムの作劇術が統合された傑作。特権的な魅力に満ちたこの船を超える乗り物を後世代の映画作家は作りえただろうか。 (ジェリー) | [投票(1)] |