「先ずヒット曲ありき −邦画編−」(アルシュ)の映画ファンのコメント
俺は田舎のプレスリー(1978/日) 俺は上野のプレスリー(1978/日) ブルージーンズメモリー(1981/日) 神田川(1974/日) 青春グラフィティ スニーカーぶる〜す(1981/日) ユー・ガッタ・チャンス(1985/日) 赤ちょうちん(1974/日) 妹(1974/日) 上を向いて歩こう(1962/日) 思えば遠くへ来たもんだ(1980/日)が好きな人 | ファンを表示する |
青空娘(1957/日) |
フィルムの色の驚異的な彩度。東京駅に入って来る列車の高揚。滅茶苦茶に明るいが、その底には古い衣を振り捨ててゆく一抹の悲哀が漂い、それがこの映画に気品を与えている。 (淑) | [投票(1)] | |
沢村貞子に改心の「エーデル・ワイス」を期待したのは俺だけじゃないはず。抜群のテンポ感は一切の無駄を排そうという増村x白坂黄金コンビの相互批判の賜物か。もはや単なる相性の善し悪しでは片付けられない。 (町田) | [投票(3)] | |
シンデレラのストーリーそのものだが、若尾文子の若さ、元気さで、シンデレラのような湿っぽさはまるで感じさせない。 [review] (青山実花) | [投票(3)] | |
決して単純に扱えるような題材ではないはずなのに、その高いハードルを楽々と越えていく増村保造の天才ぶりと、ポニー・テールの若尾文子を堪能する映画。久々に青空に向かって叫びたくなる、時代を超えた真の傑作。 [review] (ナム太郎) | [投票(4)] | |
観ながら「そうだ!」「Yes!」「御意!」と何度も画面に向かって言っていた。[Video] [review] (Yasu) | [投票(6)] |