★4 | 甘えんぼヤングの「ハチキレル青春」物語 [review] (ボイス母) | [投票] |
★3 | 貧しくいたいけなデートがチェーホフ風で充実しており、バイクの行程など颯爽としていて素晴らしい。この序盤だけなら★5、しかし増村がこれだけで終わらせる訳もなく。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] |
★3 | 母(三益愛子)と息子(川口浩)が去りゆく車を見つめるラストシーンに漂う不穏な空気。増村保造は、衝動的であるべき愛の表現を、投資という名の賭けに託さなければならないほど母子の生き様が純度を失っていることを意地悪く描いて見せた。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | 格好つけても所詮は母親頼りの川口浩。野添ひとみはそんな彼ですら許せる娘なのか。日本に『卒業』が根付かない理由はよく理解される。 (水那岐) | [投票] |
★4 | あのオートバイで走る描写が全てを表してると思うが、前のめりの青春像は『遊び』のスピード感の無さの不満を解消してくれた。川口浩が良い意味で単純な子を演じている。 (t3b) | [投票] |
★4 | こういう話好きなんだよなあ。何でだか。[Video] (Yasu) | [投票] |
★2 | お互い家庭に事情のある男女という設定ではある物の、爽やかな恋愛物というのは増村保造の柄じゃない。ストーリーも他愛ない物だし、やらされてる感じで後の増村節はまだ見られない。野添ひとみも、あんまり可愛くない。実母の三益愛子が離婚した川口浩の母親役、しかも格好良い女を演じてるのはニクい。['06.10.15新文芸坐] (直人) | [投票] |
★5 | 安心して観ていられない映画。 [review] (田原木) | [投票(1)] |