★2 | 実はビデオでしか観ていないので、不完全版のような気がして仕方がありません。残念。 (uyo) | [投票] |
★5 | サイレントで散々面白いことをやってきたあげく、トーキー第一作目にこんな大傑作をつくってしまったフリッツ・ラングに感服。映画の神髄を知り尽くしているという感じ。 [review] (tomcot) | [投票(1)] |
★5 | 精神病質者の徘徊する恐怖、集団心理に憑かれた群衆に狩られる恐怖、自分の背中に疎外者の刻印を発見してしまう実存的恐怖…。ソリッドな語り口が戦慄を呼ぶ「恐怖」交響曲! (淑) | [投票(1)] |
★5 | 人から人へ、そして集団へと感染しゆくヒステリー。ナチ台頭直前の不穏な空気が画面に満々ている。ラングにとって初のトーキーだが、彼は既にその特性を知り尽くしていたかのようだ。 [review] (町田) | [投票(4)] |
★4 | アレコレ書いても自信のネタバレなし→ [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] |
★4 | 加害者・被害者・第三者(大衆)・罪・罰・法についての実に今日的な言説を含んでおり驚かされるが、映画としてはラング自身のアメリカ時代の傑作より二段は落ちる。技巧(の突出)がキャラクタのエモーションと直結していない。そこが面白いところでもあるが。賛否ある裁判シーンはむしろ最高。なんと薄気味悪い巨大地下空間! (3819695) | [投票(1)] |
★5 | このサスペンスに胸がドキドキの連続で完全にノックアウトされた! [review] (ボイス母) | [投票(5)] |
★5 | M for… [review] (モモ★ラッチ) | [投票(1)] |